新年度をむかえる前に、平成20年度の現役の競技結果を団体戦を中心にまとめてご報告させていただきます。
- 平成20年度関東大学春季Dブロック対抗戦(茨城ロイヤルカントリー倶楽部)
第2位 888ストローク(第1位獨協大学 887ストローク) 規定によりCブロック昇格
第4位 452ストローク(第1位上智大学 376ストローク)
- 平成20年度関東大学秋季Cブロック対抗戦(サザンヤードカントリークラブ)
第8位 898ストローク(第1位東北学院大学 756ストローク) 規定によりDブロック降格
- 第56回関東学生ゴルフ選手権(鷹之台カンツリー倶楽部)
64位タイ 迫田 定幸 2日間トータル150ストローク
(1位 高橋 勝(東北福祉大学2年) 2日間トータル136ストローク)
(優勝 大田和 桂介(日本大学2年))
男子団体戦では、春にCブロックに昇格したものの、秋のブロック対抗戦ではもともとCブロックにいた他大学との実力の差をみせつけられるかたちでDブロック降格となってしまいました。女子の団体戦でも、もう一歩のところでブロック昇格を逃し、残念な結果となってしまいました。しかし、個人戦においては3名の会長杯進出者をだすなど、大きな飛躍のみられる一年となりました。また、男子個人戦では4年の迫田定幸主将が予選をとおり関東学生ゴルフ選手権に出場しました。予選二日間を戦い、149ストローク55位タイのものまでが日本学生ゴルフ選手権への出場権を獲得ということでしたが、惜しくも一打及ばず出場権を獲得することはできませんでした。
今年度は、男子では団体戦のレギュラーの4年生3名の引退により戦力面で大きな不安を抱えながら試合に挑むことになりますが、「Dブロック死守」を当面の目標にかかげてチーム一丸となって努力していきたいと思います。女子では、部員の確保を早急の課題とし、各個人が練習を重ねる中で技術および体力向上をはかり、部員が集まり次第チャレンジカップで結果が残せるように準備をしておきたいとおもいます。今後ともよろしくお願いいたします。
(明日17日から春季一般二次合宿を新ユーアイゴルフクラブにて行います。なお、一次合宿のスコアなどの詳細は、関連リンク「主将のブログ」からご確認いただくことができます。よろしくお願いいたします。)